ごあいさつ

お知らせ

2015-11-24 10:37:00

気づけば残り10週間を切って、今日を入れても69日しかありません。

しかし、冷静に考えて…69日間って相当なことができます。

まず、この1週間でこれまででやり方が「甘かった」ものを「ひとつ」絞ってそれを再度「徹底的に」やる。

例えば、2学期にやってきた確認テスト…そのうちひとつの科目、あるいはひとつ苦手単元…「徹底的に」やる。

あれもこれも…今、やることにさらに「足し算」すれば、ゴールは遠のいていく…

課題を丁寧にひとつずつ解決して「引き算」していく…やり残しはあるかもしれないが、結局それがゴールへの正しい道になる!!

 


2015-11-18 16:18:00

中学受験情報サイト Schooi-Pot をリンクに追加しました。入試日程や各種説明会の日程などを調べるのに活用してください。

https://www.schoolnetwork.jp/jhs/index.php


2015-11-16 13:16:00

過去問を解いていて、あともう少し点数が欲しくてこの時期に陥りがちなのが、速く解こうとして雑になること。

模試や過去問を解くときに「速く解こう」とするとほとんどの生徒は雑になる。

点数を伸ばしたかったら「丁寧に解こう」とすることが大事なのだ。

「丁寧に解くことが当たり前になる」すなわち「丁寧さが一連のルーティーンになっている状態」を目指さなければいけない。

 

速く解こうとして雑になっているひとは、焦らず、丁寧に解くこと。

そして、その「丁寧な解き方」が「ルーティーンとして」考えずに行えるようになれば、

無理に速く解こうとしなくても、丁寧さを維持したまま以前よりも速くなっているのだ。

 

残り11週間、焦ることはない。しっかりと、やるべきことを積み重ねれば、かなりのことが改善される。


2015-11-13 22:33:00

明日はアタックテストの用意のためパパママ算数はお休みさせていただきます


2015-11-09 10:30:00

まだまだ、焦る時でも、諦める時でもない!!

ただ、やっているのに成果が出ていない人は、見直しのタイミングではある。

 

そんな人は、

「やること」にばかり気持ちがいき過ぎていないか?

「できるようにする=成果をあげる」ために以下の3点の「見直し」が急務だ!!

 

1.何ができなかったのか?

2.なぜ出来なかったのか?

3.どうすれば出来るようになるのか?

 

特に気をつけたいのがいわゆる「ケアレス・ミス」

本来「ケアレス=不注意」でおきる「ミス=間違い」と言うからには、

過去問5年分やって1〜2問の頻度でたまに起きるものである。

「ケアレス・ミス」が「目立っている」時点で、

それは「注意」が足りないのではなく「技術」が足りないのだ。

頻発する同じような「ミス=間違い」の原因は、「ケアレス=不注意」ではない。

ほとんどの場合、それは「貧弱な計算力」と「雑な解き跡」である。


1 2