ごあいさつ

お知らせ

2015-11-16 13:16:00

過去問を解いていて、あともう少し点数が欲しくてこの時期に陥りがちなのが、速く解こうとして雑になること。

模試や過去問を解くときに「速く解こう」とするとほとんどの生徒は雑になる。

点数を伸ばしたかったら「丁寧に解こう」とすることが大事なのだ。

「丁寧に解くことが当たり前になる」すなわち「丁寧さが一連のルーティーンになっている状態」を目指さなければいけない。

 

速く解こうとして雑になっているひとは、焦らず、丁寧に解くこと。

そして、その「丁寧な解き方」が「ルーティーンとして」考えずに行えるようになれば、

無理に速く解こうとしなくても、丁寧さを維持したまま以前よりも速くなっているのだ。

 

残り11週間、焦ることはない。しっかりと、やるべきことを積み重ねれば、かなりのことが改善される。